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そらあひ
ふりがな文庫
“そらあひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
空合
75.0%
空間
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空合
(逆引き)
掻
(
か
)
きくらしゆく
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
の
空合
(
そらあひ
)
なりき。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
久し振りに雪のふりさうな
空合
(
そらあひ
)
から
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そらあひ(空合)の例文をもっと
(6作品)
見る
空間
(逆引き)
雲白くうかべる峡の
日屯
(
ひだむろ
)
の
空間
(
そらあひ
)
の中、こまごまと飛べる羽虫も、よく見れば一つ一つに命あり、舞ひ立ち光る。
閑
(
しづ
)
かなり、ただ安らなり。まだ深き日のあたりなる。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
雲白くうかべる峡の
日屯
(
ひたむろ
)
の
空間
(
そらあひ
)
の
中
(
うち
)
、こまごまと飛べる羽虫も、よく見れば一つ一つに、命あり、舞ひ立ち光る。
閑
(
しづ
)
かなり、ただ安らなり。まだ深き日のあたりなる。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そらあひ(空間)の例文をもっと
(2作品)
見る
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