トップ
>
くうかん
ふりがな文庫
“くうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
空間
88.9%
空坎
5.6%
空閑
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空間
(逆引き)
部屋がなくて、ぽかんと
空間
(
くうかん
)
だけがあった。見おろすと一階の部屋の畳が見える。今風呂からここに来た時、通った部屋だ。
幻化
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
くうかん(空間)の例文をもっと
(16作品)
見る
空坎
(逆引き)
既に其の心を寄せ念を
繋
(
か
)
くるところを定めた以上は、其の深きを勉めなければ、井を鑿して水を得るに至らず、いたづらに
空坎
(
くうかん
)
を爲す譯である。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
くうかん(空坎)の例文をもっと
(1作品)
見る
空閑
(逆引き)
しかのみならず武蔵国にこれだけの原野がある。
上野
(
こうずけ
)
の奥に何百町の
空閑
(
くうかん
)
(耕さぬ地面)があるということを知らせてくれるものはやはり地方の居住者である。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
くうかん(空閑)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くうげん
こか
あきま
から
そらあひ
ところ
エスパース
スペース