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せきぼう
ふりがな文庫
“せきぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石棒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石棒
(逆引き)
今
(
いま
)
まで
申
(
まを
)
しました
石器
(
せつき
)
は、
刃物
(
はもの
)
か、それに
類似
(
るいじ
)
のものでありますが、なほ
他
(
ほか
)
に
刃物以外
(
はものいがい
)
のものもあります。その
中
(
なか
)
でも
面白
(
おもしろ
)
いのは、
石棒
(
せきぼう
)
です。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
何
(
なに
)
が
出
(
で
)
たかと
覗
(
のぞ
)
いて
見
(
み
)
ると、
眞白
(
まつしつ
)
い
貝層
(
かひそう
)
の
中
(
なか
)
から、
緑泥片岩
(
りよくでいへんがん
)
の
石棒
(
せきぼう
)
の
頭部
(
とうぶ
)
が
見
(
み
)
え
出
(
だ
)
して
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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