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すいい
ふりがな文庫
“すいい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
推移
63.6%
水位
18.2%
水渭
9.1%
衰萎
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
推移
(逆引き)
大自然のすがたには、眼に見えて、これが変ったということもないが、人間の上にながれる十年の歳月には、驚かれるほどな
推移
(
すいい
)
があった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すいい(推移)の例文をもっと
(7作品)
見る
水位
(逆引き)
水嵩
(
みずかさ
)
はみるみるうちに増大して、
水位
(
すいい
)
は
刻々
(
こくこく
)
あがって来た。床の
四隅
(
よすみ
)
から水は
噴出
(
ふきだ
)
すものと見え、その四隅のところは水柱が立って、白い泡の交った波がごぼんごぼんと鳴っていた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
すいい(水位)の例文をもっと
(2作品)
見る
水渭
(逆引き)
その
沫
(
あわ
)
は緑銭の
水渭
(
すいい
)
に浮かべるがごとし
(一六)
。唐の詩人
盧同
(
ろどう
)
の歌ったのはこのような立派な茶のことである。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
すいい(水渭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
衰萎
(逆引き)
これらの事にて諸友の気魄
衰萎
(
すいい
)
の由を知るべし。僕いま死生念頭全く絶ちぬ。断頭場に登り候わば、血色敢て諸氏の下にあらず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
すいい(衰萎)の例文をもっと
(1作品)
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