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じょうてい
ふりがな文庫
“じょうてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
承禎
37.5%
上帝
37.5%
上停
12.5%
上庭
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
承禎
(逆引き)
宇多源氏
(
うだげんじ
)
以来の名門、佐々木六角や
承禎
(
じょうてい
)
入道をはじめ、一族やら女子供は、あわれ闇につまずきながら、争って、炎の城から石部城の方へ落ちて行った。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうてい(承禎)の例文をもっと
(3作品)
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上帝
(逆引き)
ちょうど
欧米
(
おうべい
)
において宗教の力の最もさかんな時には、何事についても
上帝
(
じょうてい
)
やキリストを
担
(
かつ
)
ぎ出して、その目的を果たそうとしたが、その結果を見るとかえって面白くないことが多かった。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じょうてい(上帝)の例文をもっと
(3作品)
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上停
(逆引き)
一般に
上停
(
じょうてい
)
に赤斑が現れるのは横死の相だという。そんなものがあらわれはじめているであろうか。
黒い手帳
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
じょうてい(上停)の例文をもっと
(1作品)
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上庭
(逆引き)
細く霞のように
上庭
(
じょうてい
)
の一部に
棚曳
(
たなび
)
き、鼻は、ほんの申しわけに中央に置かれ、その代り
比倫
(
ひりん
)
を絶して大きいのはその口と唇で、大袈裟にいえば、夜具の袖口ほどあります。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
じょうてい(上庭)の例文をもっと
(1作品)
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しょうてい