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じゅんじょ
ふりがな文庫
“じゅんじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
順序
90.0%
純如
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
順序
(逆引き)
人間
(
にんげん
)
何
(
なに
)
がつらいと
申
(
もう
)
しても、
親
(
おや
)
と
子
(
こ
)
とが
順序
(
じゅんじょ
)
をかえて
死
(
し
)
ぬるほど、つらいことはないように
思
(
おも
)
われます。
無論
(
むろん
)
私
(
わたくし
)
には
良人
(
おっと
)
に
対
(
たい
)
する
執着
(
しゅうじゃく
)
もございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「まず
順序
(
じゅんじょ
)
からいうが、ぼくらが第一番に
漂着
(
ひょうちゃく
)
した港は、船の名にちなんで、サクラ湾としたいと思うがどうだ」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
じゅんじょ(順序)の例文をもっと
(9作品)
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純如
(逆引き)
この翕如たる一如の世界が、機熟しておのずから振動をはじめると、
純如
(
じゅんじょ
)
として濁りのない音波が人々の耳を打つ。その音はただ一つである。
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
じゅんじょ(純如)の例文をもっと
(1作品)
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