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じぼ
ふりがな文庫
“じぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慈母
50.0%
地彫
25.0%
嬭母
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慈母
(逆引き)
時々取り出しては
慈母
(
じぼ
)
の
霊前
(
れいぜん
)
に
額
(
ぬか
)
ずくがごとく礼拝した「この人形の
折檻
(
せっかん
)
がなかったら自分は一生
凡々
(
ぼんぼん
)
たる芸人の末で終ったかも知れない」
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
じぼ(慈母)の例文をもっと
(2作品)
見る
地彫
(逆引き)
金物の彫りの方では、
唐草
(
からくさ
)
の
地彫
(
じぼ
)
り、唐草彫り、
蔓
(
つる
)
彫り、コックイ(
極印
(
ごくいん
)
)蔓などで地はいずれも
七子
(
ななこ
)
です。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
じぼ(地彫)の例文をもっと
(1作品)
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嬭母
(逆引き)
思想と恋愛とは仇讐なるか、
安
(
いづく
)
んぞ知らむ、恋愛は思想を高潔ならしむる
嬭母
(
じぼ
)
なるを。
厭世詩家と女性
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
じぼ(嬭母)の例文をもっと
(1作品)
見る
“じぼ”の意味
《名詞》
【慈母】:母に対する敬称。
【字母】:母型。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はゝ
おっか
おふくろ
おッか
はは