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じさんきん
ふりがな文庫
“じさんきん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
持参金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持参金
(逆引き)
持参金
(
じさんきん
)
はたっぷり持って来たか、持って来なかったか、嫁の父親は満足しているのか、それとも結納が少なくて怒ってやしないのか、などと訊き
糺
(
ただ
)
した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
この男たちに近づくと、どんなものでも
命
(
いのち
)
があぶない。もしこのふたりの大男をやっつけて、殺してくれれば、王さまのひとりむすめを
妻
(
つま
)
にあげるし、国の
半分
(
はんぶん
)
を
持参金
(
じさんきん
)
としてあげよう。
いさましい ちびの仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
すなわち徳川家が七十万石の
新封
(
しんぽう
)
を得て
纔
(
わずか
)
にその
祀
(
まつり
)
を存したるの日は勝氏が
断然
(
だんぜん
)
処決
(
しょけつ
)
すべきの
時機
(
じき
)
なりしに、
然
(
しか
)
るにその決断ここに出でず、あたかも主家を
解散
(
かいさん
)
したるその功を
持参金
(
じさんきん
)
にして
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
じさんきん(持参金)の例文をもっと
(3作品)
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