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しんちょく
ふりがな文庫
“しんちょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
進捗
96.6%
神勅
1.7%
進陟
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進捗
(逆引き)
順次に
進捗
(
しんちょく
)
する出来事の助けを
藉
(
か
)
らずとも、単純に空間的なる絵画上の要件を
充
(
み
)
たしさえすれば、言語をもって
描
(
えが
)
き得るものと思う。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しんちょく(進捗)の例文をもっと
(50作品+)
見る
神勅
(逆引き)
追
(
おっ
)
て 「伊勢の神風、宇佐の
神勅
(
しんちょく
)
」云々の語あれども文学には合理非合理を論ずべきものにては
無之
(
これなく
)
、従って非合理は文学に非ずと申したること無之候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
しんちょく(神勅)の例文をもっと
(1作品)
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進陟
(逆引き)
抽斎の校勘の業はこの頃着々
進陟
(
しんちょく
)
していたらしい。森枳園が明治十八年に書いた『経籍訪古志』の
跋
(
ばつ
)
に、
緑汀会
(
りょくていかい
)
の事を
記
(
しる
)
して、三十年前だといってある。緑汀とは
多紀茝庭
(
たきさいてい
)
が本所緑町の別荘である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しんちょく(進陟)の例文をもっと
(1作品)
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