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進陟
ふりがな文庫
“進陟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんちょく
50.0%
しんちよく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちょく
(逆引き)
抽斎の校勘の業はこの頃着々
進陟
(
しんちょく
)
していたらしい。森枳園が明治十八年に書いた『経籍訪古志』の
跋
(
ばつ
)
に、
緑汀会
(
りょくていかい
)
の事を
記
(
しる
)
して、三十年前だといってある。緑汀とは
多紀茝庭
(
たきさいてい
)
が本所緑町の別荘である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
進陟(しんちょく)の例文をもっと
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しんちよく
(逆引き)
購読して、記事の
進陟
(
しんちよく
)
を待つてゐるうち、病気が重体に陥つた。柏軒の阿部侯を療する段を読まずして死するのが遺憾だ
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
進陟(しんちよく)の例文をもっと
(1作品)
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進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
陟
漢検1級
部首:⾩
10画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進上