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しよけい
ふりがな文庫
“しよけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
處刑
87.5%
書痙
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
處刑
(逆引き)
『
否
(
いえ
)
、
私
(
わたくし
)
の
兩親
(
りやうしん
)
は、
身體上
(
しんたいじやう
)
の
處刑
(
しよけい
)
は
非常
(
ひじやう
)
に
嫌
(
きら
)
つて
居
(
ゐ
)
たのです。』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
達筆で書いてあるから、よくは讀めねえが、
大凡
(
おほよそ
)
の見當は、二千兩といふ大金を、この春
處刑
(
しよけい
)
になつた大泥棒の矢の根五郎吉が、このあつしに形見にやるといふ文句だ。
銭形平次捕物控:148 彦徳の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しよけい(處刑)の例文をもっと
(7作品)
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書痙
(逆引き)
いつだつたか、小説家の小川未明氏が、右の手が
書痙
(
しよけい
)
に
罹
(
かゝ
)
つて不自由になつた苦しまぎれに
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
しよけい(書痙)の例文をもっと
(1作品)
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