トップ
>
書痙
>
しよけい
ふりがな文庫
“
書痙
(
しよけい
)” の例文
いつだつたか、小説家の小川未明氏が、右の手が
書痙
(
しよけい
)
に
罹
(
かゝ
)
つて不自由になつた苦しまぎれに
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“書痙”の解説
書痙(しょけい、英:writer's cramp)とは、字を書こうとするとき、または字を書いている最中に、手がふるえ(振戦)、または痛み(疼痛)が発生し、字を書くことが困難となる書字障害である。職業性ジストニアのひとつと考えられている。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
痙
漢検1級
部首:⽧
12画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎