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しようりよう
ふりがな文庫
“しようりよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
少量
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少量
(逆引き)
享和年間
(
きようわねんかん
)
の
鳥海噴火
(
ちようかいふんか
)
と
享保年間
(
きようほねんかん
)
の
岩手噴火
(
いはてふんか
)
とに
於
(
おい
)
ては、
鎔岩
(
ようがん
)
を
流出
(
りゆうしゆつ
)
せしめたけれども、それも
極
(
きは
)
めて
少量
(
しようりよう
)
であつて、
山
(
やま
)
の
中腹
(
ちゆうふく
)
までも
達
(
たつ
)
しないくらゐであつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
肥前
(
ひぜん
)
の
温泉岳
(
うんぜんだけ
)
(
高
(
たか
)
さ
千三百六十米
(
せんさんびやくろくじゆうめーとる
)
)は
時々
(
とき/″\
)
小規模
(
しようきぼ
)
の
噴火
(
ふんか
)
をなし、
少量
(
しようりよう
)
の
鎔岩
(
ようがん
)
をも
流出
(
りゆうしゆつ
)
することがあるが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しようりよう(少量)の例文をもっと
(1作品)
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