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しようもん
ふりがな文庫
“しようもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
證文
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
證文
(逆引き)
然れば亡父之
靈魂
(
れいこん
)
をも安ぜしめ申度御座候に付、其節差上置候
證文
(
しようもん
)
、御返被
レ
下候はゞ、亡父へも右之首尾相濟候儀を
申解
(
まうしとき
)
候半歟と相考候付、宜敷
御了解
(
ごれうげ
)
被
二
成下
一
候處、
偏
(
ひとへに
)
奉
レ
希候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
云はるゝ
人哉
(
ひとかな
)
恐
(
おそ
)
ろしや又五十兩と有れば
容易
(
ようい
)
成
(
なら
)
ざる大金なり夫には何ぞ證據にても有りさうな物と
言
(
いへ
)
ば其時千太郎如何にも御自分が
認
(
したゝ
)
められし
受取
(
うけとり
)
證文
(
しようもん
)
是
(
これ
)
見
(
み
)
られよと云ひつゝ一
札
(
さつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
二度の勤めをさせるといふ
證文
(
しようもん
)
まで取つて、時々醫者をよこしました。
銭形平次捕物控:117 雪の夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しようもん(證文)の例文をもっと
(5作品)
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