“しょくん”の漢字の書き方と例文
語句割合
諸君100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸君しょくんられるごとく、小泉こいずみくんは、学校がっこうにいる時分じぶんからはたらいていたのです。卒業後そつぎょうごは、うえ学校がっこうへはいかずにはたらいていたようですが、なにをしていたかりません。
生きぬく力 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「やあこれで解散かいさんだ。諸君しょくんめでたしめでたし。ワッハッハ。」とやって会はおわりました。
紫紺染について (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
た! 諸君しょくん目出めでとう、院長閣下いんちょうかっか我々われわれ訪問ほうもんせられた! こン畜生ちくしょうめ!』
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)