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しょうきち
ふりがな文庫
“しょうきち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正吉
80.0%
庄吉
6.7%
承吉
6.7%
昌吉
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正吉
(逆引き)
下手な雑俳を
嗜
(
たしな
)
む
露
(
つゆ
)
の
家
(
や
)
正吉
(
しょうきち
)
という中老人、これは
野幇間
(
のだいこ
)
のような男ですが、筆蹟が良いので瓢々斎に調法がられ、方々の
献句
(
けんく
)
の代筆などをして、毎日のように入り
浸
(
びた
)
っておりました。
銭形平次捕物控:085 瓢箪供養
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しょうきち(正吉)の例文をもっと
(12作品)
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庄吉
(逆引き)
梅「あの
眞達
(
しんたつ
)
さん、
庄吉
(
しょうきち
)
さん……居ないの、
何方
(
どなた
)
も
入
(
いら
)
っしゃいませんか」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しょうきち(庄吉)の例文をもっと
(1作品)
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承吉
(逆引き)
「
葡萄
(
ぶどう
)
とりにおらも連れでがないが。」二年生の
承吉
(
しょうきち
)
も言いました。
風の又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しょうきち(承吉)の例文をもっと
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昌吉
(逆引き)
成斎には二子三女があって、長男
生輒
(
せいしょう
)
は早世し、次男
信之
(
のぶゆき
)
が家を継いだ。通称は
俊治
(
しゅんじ
)
である。俊治の子は
鎰之助
(
いつのすけ
)
、鎰之助の養嗣子は、今本郷区
駒込
(
こまごめ
)
動坂町
(
どうざかちょう
)
にいる
昌吉
(
しょうきち
)
さんである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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