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しゅうたい
ふりがな文庫
“しゅうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
醜態
67.7%
周泰
16.1%
醜体
16.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
醜態
(逆引き)
「うむ、今度は大いに感じたんだよ。大の男が自分で自分の成績を見に行けないなんて、
醜態
(
しゅうたい
)
じゃないか? 豊子さんにも
極
(
きま
)
りが悪かった」
勝ち運負け運
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しゅうたい(醜態)の例文をもっと
(21作品)
見る
周泰
(逆引き)
呉の
周泰
(
しゅうたい
)
がそれに向って、またまた曹仁を追い退けてしまった。ここに至って、城兵は全面的に崩れ立ち、呉軍は勢いに乗って、
滔々
(
とうとう
)
と殺到した。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅうたい(周泰)の例文をもっと
(5作品)
見る
醜体
(逆引き)
男は越中
褌
(
ふんどし
)
一本、女は腰巻一枚、大の字
也
(
なり
)
になり、鼻から
青提灯
(
あおぢょうちん
)
をぶら下げて、惰眠を
貪
(
むさぼ
)
っている
醜体
(
しゅうたい
)
は見られたものではない。試みに
寝惚
(
ねぼ
)
け眼を
摩
(
こす
)
って起上った彼等のある者を
掴
(
つかま
)
え
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
しゅうたい(醜体)の例文をもっと
(5作品)
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