“しゅうごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
秋毫72.2%
聚合22.2%
集合5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然るに彼等は秋毫しゅうごうも怪しまず、何が故に女子に罪多くして三界に家無きかに対しては疑問を提起しておらぬ。
婦人問題解決の急務 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
小泉の宿しゅくには、この附近の寺院を相手にあきないしている家々や、河内かわちがよいの荷駄の馬方や、樵夫きこりや、野武士などかなり聚合しゅうごうして軒をならべていた。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ちょうど、このとき、あちらで、集合しゅうごうふえりました。
生きぬく力 (新字新仮名) / 小川未明(著)