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しまめ
ふりがな文庫
“しまめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
縞目
95.3%
島女
2.3%
柳条目
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縞目
(逆引き)
縞目
(
しまめ
)
のところは更にわからない、地質の点も不明なのですが、一見してわかるのは、その
桁丈
(
ゆきたけ
)
の極めて短いということだけです。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しまめ(縞目)の例文をもっと
(41作品)
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島女
(逆引き)
又国に
僧
(
ほふし
)
尼無し、是に於いて汝が父
多須那
(
たすな
)
、
橘豊日
(
たちばなのとよひの
)
天皇(用明天皇)の為に
出家
(
いへで
)
し、仏法を
恭
(
つつし
)
み
敬
(
ゐやま
)
ひたり、又汝が
姨
(
をば
)
島女
(
しまめ
)
初めて出家して、諸尼の
導者
(
みちびき
)
として、
釈教
(
ほとけのみのり
)
を
修行
(
おこな
)
ふ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
しまめ(島女)の例文をもっと
(1作品)
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柳条目
(逆引き)
この行燈で、巣に
搦
(
から
)
んだいろいろの虫は、
空蝉
(
うつせみ
)
のその
羅
(
うすもの
)
の
柳条目
(
しまめ
)
に見えた。灯に
蛾
(
ひとりむし
)
よりも
鮮明
(
あざやか
)
である。
茸の舞姫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しまめ(柳条目)の例文をもっと
(1作品)
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