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しまひおき
ふりがな文庫
“しまひおき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仕舞置
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕舞置
(逆引き)
掘出
(
ほりいだ
)
し候
處
(
ところ
)
上
(
かみ
)
へも御屆申上げず
密
(
ひそか
)
に自分方へ
仕舞置
(
しまひおき
)
候旨をば訴へに及びたり役人中此由を聞き吟味の上兵助を役所へ
呼寄
(
よびよせ
)
其方事此度
畑
(
はたけ
)
より古金の
瓶
(
かめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
領し
物頭役
(
ものがしらやく
)
を
相勤
(
あひつと
)
めたる大橋文右衞門
清長
(
きよなが
)
率
(
いざ
)
鎌倉
(
かまくら
)
と云ふ時のため武士の
省愼
(
たしなみ
)
差替
(
さしかへ
)
の大小
具足
(
ぐそく
)
一
領
(
りやう
)
位
(
ぐらゐ
)
は所持致し居り候
是
(
これ
)
御覽
(
ごらん
)
候へと
仕舞置
(
しまひおき
)
たる
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
并びに差替の大小を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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