トップ
>
しぶかは
ふりがな文庫
“しぶかは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
澁皮
60.0%
渋川
20.0%
渋皮
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
澁皮
(逆引き)
盡かされて、遊ぶ金にも詰まり藤屋の遠縁で、奉公人代りに働いてゐる、お若といふ
澁皮
(
しぶかは
)
の剥けたのと
懇
(
ねんご
)
ろにしてゐるといふ噂があつたさうですよ。死んだ者の惡口をいふわけぢやないが
銭形平次捕物控:176 一番札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しぶかは(澁皮)の例文をもっと
(3作品)
見る
渋川
(逆引き)
渋川
(
しぶかは
)
から沼田に行く間の利根川の峡谷はそれを小さく短くしたものである。
あちこちの渓谷
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しぶかは(渋川)の例文をもっと
(1作品)
見る
渋皮
(逆引き)
杤
(
とち
)
の
実
(
み
)
は八月
熟
(
じゆく
)
して
落
(
おつ
)
るをひろひ、
煮
(
に
)
てのち
乾
(
かはか
)
し、手に
揉
(
もみ
)
てあらき
篩
(
ふるひ
)
にかけて
渋皮
(
しぶかは
)
をさり、
簀
(
す
)
に
布
(
ぬの
)
をしきて
粉
(
こ
)
にしたるをおき、よくならし水をうちてしめらせ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しぶかは(渋皮)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しぶかわ