トップ
>
しっと
ふりがな文庫
“しっと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シット
語句
割合
嫉妬
99.1%
嫉妒
0.6%
嫉望
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫉妬
(逆引き)
実をいうと、私は、彼の作品が喝采される
毎
(
ごと
)
に、云い様のない
嫉妬
(
しっと
)
を感じずにはいられなかった。私は子供らしい敵意をさえ抱いた。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しっと(嫉妬)の例文をもっと
(50作品+)
見る
嫉妒
(逆引き)
その裏面にはまだ凝結した形にならない
嫉妒
(
しっと
)
が
潜
(
ひそ
)
んでいたのである。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しっと(嫉妒)の例文をもっと
(2作品)
見る
嫉望
(逆引き)
怒りと失望と
嫉望
(
しっと
)
とに、お妻はほとんど狂わんばかりとなり、
汝
(
おのれ
)
どうしてくれようかと、殺伐の気さえ起こしたのであったが、それは年増であり世間知りであり、世なれている彼女であったので
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
しっと(嫉望)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うはなりねた
しつと
じんすけ
ちん/\
ねた
ねたましさ
ねたみ
やい
やか
やき