“しっと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シット
語句割合
嫉妬99.0%
嫉妒0.7%
嫉望0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実をいうと、私は、彼の作品が喝采されるに、云い様のない嫉妬を感じずにはいられなかった。私は子供らしい敵意をさえ抱いた。
陰獣 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
その裏面にはまだ凝結した形にならない嫉妒んでいたのである。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
怒りと失望と嫉望とに、お妻はほとんど狂わんばかりとなり、どうしてくれようかと、殺伐の気さえ起こしたのであったが、それは年増であり世間知りであり、世なれている彼女であったので
剣侠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)