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うはなりねた
ふりがな文庫
“うはなりねた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
嫉妬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫉妬
(逆引き)
その大后
石
(
いは
)
の日賣の命、いたく
嫉妬
(
うはなりねた
)
みしたまひき。かれ天皇の使はせる
妾
(
みめ
)
たちは、宮の中をもえ
臨
(
のぞ
)
かず、言立てば、足も
足掻
(
あが
)
かに
一
妬みたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またその神の
嫡后
(
おほぎさき
)
須勢理毘賣
(
すせりびめ
)
の命、いたく
嫉妬
(
うはなりねた
)
み
二〇
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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