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しちはちねんぜん
ふりがな文庫
“しちはちねんぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七八年前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七八年前
(逆引き)
此
(
こ
)
のぽぷらは、
七八年前
(
しちはちねんぜん
)
の、あの
凄
(
すさま
)
じい
暴風雨
(
ばうふうう
)
の
時
(
とき
)
、われ/\を
驚
(
おどろ
)
かした。
夜
(
よ
)
があけると
忽
(
たちま
)
ち
見
(
み
)
えなく
成
(
な
)
つた。が、
屋根
(
やね
)
の
上
(
うへ
)
を
消
(
き
)
えたので、
實
(
じつ
)
は
幹
(
みき
)
の
半
(
なか
)
ばから
折
(
を
)
れたのであつた。のびるのが
早
(
はや
)
い。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しちはちねんぜん(七八年前)の例文をもっと
(1作品)
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