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しかへ
ふりがな文庫
“しかへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕返
50.0%
為返
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕返
(逆引き)
學校
(
がくかう
)
の
生徒
(
せいと
)
に
逢
(
あ
)
つた
鼠
(
ねずみ
)
は
賢
(
かしこ
)
い
鼠
(
ねずみ
)
でした。
他所
(
よそ
)
の
鼠
(
ねずみ
)
の
惡戯
(
いたづら
)
から、
自分
(
じぶん
)
までその
仕返
(
しかへ
)
しをされては
堪
(
たま
)
らないと
思
(
おも
)
ひましたから、
先
(
ま
)
づ
自分
(
じぶん
)
の
鼻
(
はな
)
を
大事
(
だいじ
)
さうにおさへて
居
(
ゐ
)
まして、それから
斯
(
か
)
う
挨拶
(
あいさつ
)
しました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
しかへ(仕返)の例文をもっと
(1作品)
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為返
(逆引き)
仰やるのね。わたし
為返
(
しかへ
)
しをしてよ。お帰りになる前につねつて上げますわ。痛い事よ。それからなんでしたつけ。さうさう。あの宅がきのふいろ/\わたしの事を申しましたのですつて。
鱷
(新字旧仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
しかへ(為返)の例文をもっと
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