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しうげつ
ふりがな文庫
“しうげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秋月
50.0%
羞月
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋月
(逆引き)
白石
(
はくせき
)
手簡
(
しゆかん
)
に八景のはじめは宋人か元人かにて宋復古と申す畫工云々とあるが、それは夢溪筆談に出てゐる度支員外郎
宋迪
(
そうてき
)
の事で、
平沙
(
へいさ
)
落雁
(
らくがん
)
、
遠浦
(
ゑんぽ
)
歸帆
(
きはん
)
、
山中
(
さんちゆう
)
晴嵐
(
せいらん
)
、
江天
(
こうてん
)
暮雪
(
ぼせつ
)
、
洞庭
(
どうてい
)
秋月
(
しうげつ
)
、
瀟湘
(
せうしやう
)
夜雨
(
やう
)
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しうげつ(秋月)の例文をもっと
(1作品)
見る
羞月
(逆引き)
話
(
はな
)
し御家中内に
相應
(
さうおう
)
の口も有らば御世話下されよ娘の年は十八にして
容顏
(
きりやう
)
は
沈魚
(
ちんぎよ
)
落鴈
(
らくがん
)
羞月
(
しうげつ
)
閉花
(
へいくわ
)
とも
謂
(
いひ
)
つべき美人なりと申ければ幸之進も
獨身
(
どくしん
)
者故大きに
好
(
この
)
もしく思ひ我等
最早
(
もはや
)
四十歳に近けれども
先
(
さき
)
にて構ひなくば母子ともに引取妻に致さんと云ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しうげつ(羞月)の例文をもっと
(1作品)
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しゅうげつ