“ざんざい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
斬罪94.4%
散財5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、ある事件のため、時の王様の怒りに触れて、将(まさ)に斬罪(ざんざい)に処せられんとしたのです。その時、彼は何を思ってか、七日間の命乞(いのちご)いをいたしました。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
敦賀(つるが)、大分(おおいた)、名東(みょうとう)、北条(ほうじょう)、その他福岡(ふくおか)、鳥取(とっとり)、島根諸県には新政をよろこばない土民が蜂起(ほうき)して、斬罪(ざんざい)、絞首
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
火の燃え付きそうな髪(あたま)をして居るものも有り、大小を差した者も有り、大髷(おおたぶさ)の連中(れんじゅう)がそろ/\花見に出る者もあるが、金がないので往(ゆ)かれないのを残念に思いまして、少しばかり散財(ざんざい)を仕ようと
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)