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ざふおん
ふりがな文庫
“ざふおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雑音
50.0%
雜音
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑音
(逆引き)
樹の鳴る音、枝の
撓
(
たわ
)
む音、葉の触れ合ふ音、あらゆる世の中の
雑音
(
ざふおん
)
、悲しいとか
佗
(
わび
)
しいとか
辛
(
つら
)
いとか
恨
(
うら
)
めしいとかいふ音が一斉に其処に集つてやつて来たやうにかれは感じた。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ざふおん(雑音)の例文をもっと
(1作品)
見る
雜音
(逆引き)
鈍
(
にぶ
)
い
巷
(
ちまた
)
の
雜音
(
ざふおん
)
と
入
(
い
)
れ
交
(
まじ
)
つてチヤラチヤラチヤラチヤラと
聞
(
き
)
き
馴
(
な
)
れない
物音
(
ものおと
)
が
聞
(
きこ
)
えて
來
(
き
)
た。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ざふおん(雜音)の例文をもっと
(1作品)
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