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ざしき/\
ふりがな文庫
“ざしき/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
座敷々々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座敷々々
(逆引き)
早
(
はや
)
其夜も
既
(
すで
)
に
亥刻
(
よつどき
)
過皆々
床
(
とこ
)
へ入たる
樣子
(
やうす
)
にて
座敷々々
(
ざしき/\
)
も
寂
(
しん
)
と成ければ
瀬川
(
せがは
)
は
用意
(
ようい
)
の
短刀
(
たんたう
)
を
隱
(
かく
)
し
持
(
もち
)
八重咲
(
やへざき
)
の座敷へ
行
(
ゆき
)
八重咲
(
やへざき
)
さん/\と
呼
(
よぶ
)
に
八重咲
(
やへざき
)
は何の
氣
(
き
)
も
付
(
つか
)
ずアイと
答
(
こた
)
へて
廊下
(
らうか
)
へ出るを
何
(
なに
)
か用を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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