トップ
>
さんきょう
ふりがな文庫
“さんきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山峡
62.5%
山境
12.5%
山狭
12.5%
散梟
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山峡
(逆引き)
このダムは、
山峡
(
さんきょう
)
につくった人工の池をせきとめている。それは巨大な
鉄筋
(
てっきん
)
コンクリートで
築
(
きず
)
いた
垣
(
かき
)
であった。水をせきとめるための巨大な壁であった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さんきょう(山峡)の例文をもっと
(5作品)
見る
山境
(逆引き)
そしてようよう、
駿遠
(
すんえん
)
の
山境
(
さんきょう
)
を
踏破
(
とうは
)
してきた。もとより
旅人
(
たびびと
)
もあまり通らぬ道、
里数
(
りすう
)
はあまりはかどらない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんきょう(山境)の例文をもっと
(1作品)
見る
山狭
(逆引き)
代々秩父の
山狭
(
さんきょう
)
に隠れ住む武田の
残族
(
ざんぞく
)
蒲生泰軒。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
さんきょう(山狭)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
散梟
(逆引き)
崇峻紀に物部守屋の
資人
(
けらい
)
である
捕鳥部万
(
ととりべのよろず
)
が官軍に抗し、自ら頸を刺して敗死したが、朝廷ではその屍体を八段に斬り、八ヶ国に
散梟
(
さんきょう
)
したと載せている。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
さんきょう(散梟)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
やまざかい
さんけふ
やまあい
やまか
やまかい
やまかひ
やまがひ