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ごろく
ふりがな文庫
“ごろく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五六
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五六
(逆引き)
兎だの、亀だの、その
他
(
ほか
)
五六
(
ごろく
)
匹の動物は、その時ちょうど森のはずれの小高い
禿山
(
はげやま
)
の上にいたので、すぐ火事を見つけることが出来ました。
兎と亀
(新字新仮名)
/
ロード・ダンセイニ
(著)
その
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
ては、
山
(
やま
)
の
東側
(
ひがしがは
)
と
西側
(
にしがは
)
とに
東西
(
とうざい
)
に
走
(
はし
)
る
二條
(
にじよう
)
の
裂目
(
さけめ
)
を
生
(
しよう
)
じ、
各線上
(
かくせんじよう
)
五六
(
ごろく
)
の
點
(
てん
)
から
鎔岩
(
ようがん
)
を
流出
(
りゆうしゆつ
)
した。この
状態
(
じようたい
)
はエトナ
式
(
しき
)
と
稱
(
しよう
)
すべきである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ごろく(五六)の例文をもっと
(2作品)
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