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こんぺいとう
ふりがな文庫
“こんぺいとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金米糖
75.0%
金平糖
21.9%
金餅糖
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金米糖
(逆引き)
お茶の相手をしたのは女房のお峯ですが、それは
金米糖
(
こんぺいとう
)
か何かを一粒口に入れただけで、生菓子は食わなかったと自分で言っております。
銭形平次捕物控:034 謎の鍵穴
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
こんぺいとう(金米糖)の例文をもっと
(24作品)
見る
金平糖
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は
色
(
いろ
)
とりどりの
金平糖
(
こんぺいとう
)
を、
天井
(
てんじょう
)
に
向
(
む
)
かって
投
(
な
)
げあげてはそれを
口
(
くち
)
でとめようとしましたが、うまく
口
(
くち
)
にはいるときもあれば、
鼻
(
はな
)
にあたったり
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
こんぺいとう(金平糖)の例文をもっと
(7作品)
見る
金餅糖
(逆引き)
例えば『永代蔵』では前記の
金餅糖
(
こんぺいとう
)
の製法、
蘇枋染
(
すおうぞめ
)
で
本紅染
(
ほんもみぞめ
)
を
模
(
も
)
する法、弱った
鯛
(
たい
)
を活かす法などがあり、『織留』には
懐炉
(
かいろ
)
灰の製法、鯛の焼物の速成法、
雷除
(
かみなりよ
)
けの方法など
西鶴と科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
こんぺいとう(金餅糖)の例文をもっと
(1作品)
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