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金餅糖
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こんぺいとう
ふりがな文庫
“
金餅糖
(
こんぺいとう
)” の例文
例えば『永代蔵』では前記の
金餅糖
(
こんぺいとう
)
の製法、
蘇枋染
(
すおうぞめ
)
で
本紅染
(
ほんもみぞめ
)
を
模
(
も
)
する法、弱った
鯛
(
たい
)
を活かす法などがあり、『織留』には
懐炉
(
かいろ
)
灰の製法、鯛の焼物の速成法、
雷除
(
かみなりよ
)
けの方法など
西鶴と科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“金餅糖(
金平糖
)”の解説
金平糖(こんぺいとう、コンペイトー)とは、砂糖と下味のついた水分を原料にした、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の和菓子。
金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito kõˈfɐjtu、糖菓の意)。金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから九州や西日本へ伝えられたとされる。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、戦国時代の1546年(天文15年)とも言われている。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
餅
常用漢字
中学
部首:⾷
15画
糖
常用漢字
小6
部首:⽶
16画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚