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ころがき
ふりがな文庫
“ころがき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乾柿
50.0%
枯露柿
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾柿
(逆引き)
あれは
密柑
(
みかん
)
だ。梅「あの色は
何
(
なん
)
と
云
(
い
)
ふんです。近「
黄色
(
きいろ
)
いてえのだ。梅「へえゝ……
密柑
(
みかん
)
には
異
(
ちが
)
つたのが
有
(
あ
)
りますなア、かう
細長
(
ほそなが
)
いやうな。近「フヽヽあれは
乾柿
(
ころがき
)
だ。梅「
乾柿
(
ころがき
)
、へえゝ
彼
(
あれ
)
は。 ...
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ころがき(乾柿)の例文をもっと
(1作品)
見る
枯露柿
(逆引き)
十時過ぎ、右の食堂で家族打寄り、
梅干茶
(
うめぼしちゃ
)
一
碗
(
わん
)
、
枯露柿
(
ころがき
)
一
個
(
こ
)
。
今日
(
きょう
)
此家
(
ここ
)
で正月を迎えた者は、主人夫妻、養女、旧臘から
逗留中
(
とうりゅうちゅう
)
の秋田の
小娘
(
こむすめ
)
、毎日仕事に来る片眼のかみさん。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ころがき(枯露柿)の例文をもっと
(1作品)
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ほしがき