“こくどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
国道50.0%
黒瞳50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国道こくどうは日にらされて、きいろい綺麗きれいなリボンのように牧場まきばはたけ沿って先へとび、町や村を通りぬけ、人の話では、ふねの見える海までつづいているということです。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
それで今日きょうも、おともだちのところへ行こうと思って、そのお友だちはジャンというのですが、ロジェとマルセルとベルナールとジャックとエチエンヌとは国道こくどうへさしかかりました。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
生々いきいき黒瞳こくどう
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)