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こうちょく
ふりがな文庫
“こうちょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
硬直
70.0%
孝直
10.0%
強直
10.0%
鯁直
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
硬直
(逆引き)
必ずしもそれほど下品な
料簡
(
りょうけん
)
から出るとは限らないという推断もついて見ると、いったん
硬直
(
こうちょく
)
になった筋肉の底に、また
温
(
あた
)
たかい血が
通
(
かよ
)
い始めて、徳義に逆らう
吐気
(
むかつき
)
なしに
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こうちょく(硬直)の例文をもっと
(7作品)
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孝直
(逆引き)
法正
(
ほうせい
)
、
字
(
あざな
)
は
孝直
(
こうちょく
)
。もう一名は
孟達
(
もうたつ
)
、字を
子慶
(
しけい
)
といいます。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうちょく(孝直)の例文をもっと
(1作品)
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強直
(逆引き)
全身がしびれ、
強直
(
こうちょく
)
して動けなくなったが、それが「電気のせい」だと思われた。
夢判断
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
こうちょく(強直)の例文をもっと
(1作品)
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鯁直
(逆引き)
洩冶
(
せつや
)
という
鯁直
(
こうちょく
)
の士が霊公に直言した。
妖氛録
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こうちょく(鯁直)の例文をもっと
(1作品)
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こわば
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ごうちょく
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