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くわと
ふりがな文庫
“くわと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蝌蚪
66.7%
鍬取
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝌蚪
(逆引き)
書齋
(
しよさい
)
の
額
(
がく
)
をねだつた
時
(
とき
)
、
紅葉先生
(
こうえふせんせい
)
が、
活東子
(
くわつとうし
)
のために(
春星池
(
しゆんせいち
)
)と
題
(
だい
)
されたのを
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る。……
春星池活東
(
しゆんせいちくわつとう
)
、
活東
(
くわつとう
)
は
蝌蚪
(
くわと
)
にして、
字義
(
じぎ
)
(オタマジヤクシ)ださうである。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
粉黛を娯しむ
蝌蚪
(
くわと
)
の水の上
今日:02 今日
(新字旧仮名)
/
西東三鬼
(著)
くわと(蝌蚪)の例文をもっと
(2作品)
見る
鍬取
(逆引き)
著者が校正を見る間に、彼は四歳の
女児
(
じょじ
)
の遊び相手になったり、根が農家の出身だけに、時には
鍬取
(
くわと
)
りもしてくれた。ルビ振りを手伝えと云うたら、頭を
掻
(
か
)
いて尻ごみした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
くわと(鍬取)の例文をもっと
(1作品)
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