“かえるご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
蛙子50.0%
蝌蚪50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛙子（かえるご）や尾先ににごす小田（おだ）の水　淵龍
古句を観る (新字新仮名) ／ 柴田宵曲(著)
無足の物がやや相似た有足の物に化ける事、蝌蚪（かえるご）が足を得て蛙となる同然と心得違うたのだ。
十二支考：03　田原藤太竜宮入りの話 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)