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おたまじやくし
ふりがな文庫
“おたまじやくし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蝌蚪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝌蚪
(逆引き)
で、今度はまた新しい画絹の上に、
蝌蚪
(
おたまじやくし
)
のやうなものを
描
(
か
)
きかけたが、「駄目だ、駄目だ。」と
呟
(
ぼや
)
いてまた
其辺
(
そこら
)
へおつ
投
(
ぽ
)
り出した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
一月
(
いちぐわつ
)
の冬の
真中
(
もなか
)
にくろぐろと
蝌蚪
(
おたまじやくし
)
はかたまるあはれ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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