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くつが
ふりがな文庫
“くつが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クツガ
語句
割合
覆
96.9%
転
1.6%
顛覆
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覆
(逆引き)
今さらその原因を
覆
(
くつが
)
えすことはできない、しかもそれに由る心苦しさは、兄のことに触れるたびに頼胤の胸をつよく圧迫するのであった。
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
くつが(覆)の例文をもっと
(50作品+)
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転
(逆引き)
あらゆる文化の偶像を根本から
転
(
くつが
)
えすこの声
君達に送る――新しい民衆の精神:――雑誌『民衆』の創刊号に――
(新字新仮名)
/
百田宗治
(著)
くつが(転)の例文をもっと
(1作品)
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顛覆
(逆引き)
馳け集まった御林軍の勇兵百余人が、車を
顛覆
(
くつが
)
えして、董卓を中からひきずり出し
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くつが(顛覆)の例文をもっと
(1作品)
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