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くさざうし
ふりがな文庫
“くさざうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
草双紙
50.0%
草艸紙
25.0%
草雙紙
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草双紙
(逆引き)
昔
噺
(
ばなし
)
をしたり、
毱
(
まり
)
をついたり、
草双紙
(
くさざうし
)
を讀んだり、綾取りをしたり、雨降り續きでお客がないから、何しろ退屈でせう、——頬つぺたを嘗められたのはおまけですが、三度々々が
店屋物
(
てんやもの
)
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くさざうし(草双紙)の例文をもっと
(2作品)
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草艸紙
(逆引き)
「可哀想に、——良い娘でしたが——時折は、淋しからうつて、菓子を持つて來てくれたり、
草艸紙
(
くさざうし
)
を持つて來て貸してくれたり」
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くさざうし(草艸紙)の例文をもっと
(1作品)
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草雙紙
(逆引き)
大分
(
だいぶ
)
古
(
ふる
)
いのがあるのを
視
(
み
)
た、——こゝ
等
(
ら
)
には
一組
(
ひとくみ
)
ぐらゐありさうな——
草雙紙
(
くさざうし
)
でない、と
思
(
おも
)
ひながら、フト
考
(
かんが
)
へたのは
此
(
こ
)
の
相坂
(
あひざか
)
の
團子
(
だんご
)
である。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
くさざうし(草雙紙)の例文をもっと
(1作品)
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