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ぎしう
ふりがな文庫
“ぎしう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蟻集
50.0%
魏収
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蟻集
(逆引き)
年季職人
(
ねんきしよくにん
)
の
隊
(
たい
)
を組みて
夜
(
よ
)
を
喧鬨
(
けうがう
)
の
為
(
た
)
めに
蟻集
(
ぎしう
)
するに過ぎずとか申せば、
多分
(
たぶん
)
斯
(
かく
)
の
如
(
ごと
)
き
壮快
(
さうくわい
)
なる
滑稽
(
こつけい
)
は
復
(
また
)
と見る
能
(
あた
)
はざるべしと
小生
(
せうせい
)
は
存候
(
ぞんじそろ
)
(一七日)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
ぎしう(蟻集)の例文をもっと
(1作品)
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魏収
(逆引き)
昔
魏収
(
ぎしう
)
は魏書を修むるに当つて、多く列伝中人物の末裔を載せ、後に
趙翼
(
てうよく
)
の難ずる所となつた。しかし収は曲筆して同世の故旧に
私
(
わたくし
)
したのである。一種陋劣なる目的を有してゐたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ぎしう(魏収)の例文をもっと
(1作品)
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ぎしゅう