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きんとう
ふりがな文庫
“きんとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
均等
25.0%
堅気
25.0%
筋頭
25.0%
鈞陶
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
均等
(逆引き)
一角の密雲がくずれると、一天すべて激変の相を呈しだすのが
天象
(
てんしょう
)
のつねであり、地上の自然
均等
(
きんとう
)
である。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きんとう(均等)の例文をもっと
(1作品)
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堅気
(逆引き)
申すまでもなく
唐人
(
あちゃ
)
さんと
堅気
(
きんとう
)
の娘が
会合
(
さしあ
)
うことは法度でござりますばッてん、お種も
最初
(
はな
)
のうちは恐ろしかと思い、わたしに隠して一々送り返していたとですが、お種はちっと
早熟者
(
はやろう
)
のところへ
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きんとう(堅気)の例文をもっと
(1作品)
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筋頭
(逆引き)
舌上
(
ぜつじょう
)
に
竜泉
(
りゅうせん
)
なく、
腋下
(
えきか
)
に
清風
(
せいふう
)
を
生
(
しょう
)
ぜざるも、
歯根
(
しこん
)
に
狂臭
(
きょうしゅう
)
あり、
筋頭
(
きんとう
)
に
瘋味
(
ふうみ
)
あるをいかんせん。いよいよ大変だ。ことによるともうすでに立派な患者になっているのではないかしらん。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きんとう(筋頭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鈞陶
(逆引き)
松下の村たる、南は大川を帯ぶ、川の源、渓間数十里、人
能
(
よ
)
く窮むるなし、
蓋
(
けだ
)
し平氏遺民の
隠匿
(
いんとく
)
する処。その東北二山の大なる者は唐人山と為す、朝鮮
俘虜
(
ふりょ
)
の
鈞陶
(
きんとう
)
する処。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
きんとう(鈞陶)の例文をもっと
(1作品)
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