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きりも
ふりがな文庫
“きりも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
錐揉
87.5%
切盛
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
錐揉
(逆引き)
車は交叉点を横切ると、速力を緩急する
毎
(
たび
)
に乗客を投付けたり、
錐揉
(
きりも
)
みの様にしたりしては走り続けた。
恰度
(
ちょうど
)
険阻
(
けんそ
)
を行く様に波打ったり傾いたりした。
乗合自動車
(新字新仮名)
/
川田功
(著)
逆転、横転、
錐揉
(
きりも
)
みと、自由自在に飛び廻る鳥人の妙技につれて、夕立雲の様に毒々しい煙幕は、見る見る紺青の空を、不思議な曲線で塗りつぶして行く。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
きりも(錐揉)の例文をもっと
(7作品)
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切盛
(逆引き)
尚
(
な
)
お
生死以外
(
せいしいがい
)
にも
産土
(
うぶすな
)
の
神様
(
かみさま
)
のお
世話
(
せわ
)
に
預
(
あず
)
かることは
数限
(
かずかぎ
)
りもございませぬが、ただ
産土
(
うぶすな
)
の
神様
(
かみさま
)
は
言
(
い
)
わば
万事
(
ばんじ
)
の
切盛
(
きりも
)
りをなさる
総受附
(
そううけつけ
)
のようなもので
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
きりも(切盛)の例文をもっと
(1作品)
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