“きりもみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
錐揉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっきまで無事進空を続けていた宇宙艇であったが、火星の高度二万メートルのところから急に錐揉きりもみ状態に陥って煙の尾を曳きながら墜落を始めたのだ。
火星探険 (新字新仮名) / 海野十三(著)