トップ
>
きよげ
ふりがな文庫
“きよげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清気
50.0%
潔
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清気
(逆引き)
清躯
(
せいく
)
あたかも
鶴
(
つる
)
のごとしと、こうもいったら当たるであろうか、そんなにも老人は痩せていて、そうしてそんなにも
清気
(
きよげ
)
であった。無紋の黒の羽織を着して、薄茶色の衣裳をまとっている。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きよげ(清気)の例文をもっと
(1作品)
見る
潔
(逆引き)
一 身の
荘
(
かざり
)
も衣裳の染色模様
抔
(
など
)
も目にたゝぬ様にすべし。身と衣服との
穢
(
けがれ
)
ずして
潔
(
きよげ
)
なるはよし。
勝
(
すぐれ
)
て
清
(
きよら
)
を尽し人の目に立つ程なるは
悪
(
あし
)
し。只我身に応じたるを用べし。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きよげ(潔)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せいき
いさ
いさぎ
いさぎよ
いさぎよく
いさぎよし
きよ
きよし
きよま
きよめ