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きょじん
ふりがな文庫
“きょじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨人
63.6%
挙人
18.2%
居陣
9.1%
拠陣
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨人
(逆引き)
そして、急流をさかのぼり、
滝
(
たき
)
をとびこえて、ひと休みもせずに、年とった
巨人
(
きょじん
)
のいるスモーランドまでのぼっていきました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
きょじん(巨人)の例文をもっと
(7作品)
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挙人
(逆引き)
孟不疑
(
もうふぎ
)
という
挙人
(
きょじん
)
(
進士
(
しんし
)
の試験に応ずる資格のある者)があった。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
きょじん(挙人)の例文をもっと
(2作品)
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居陣
(逆引き)
戦場でのこの直感は、ほとんど本能的にすぐ頭を突きぬくものだった——敵の
物見
(
ものみ
)
が信長の
居陣
(
きょじん
)
の背後を探りに来たものと、彼はすぐ考えたのである。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょじん(居陣)の例文をもっと
(1作品)
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拠陣
(逆引き)
「こよい、
祁山
(
きざん
)
の西方に炎々の火光を見る時こそ、蜀兵がわが火計にかかって、その本陣を空虚にした時である。空赤く染まる時を合図として、孔明の
拠陣
(
きょじん
)
へ向って突っ込め」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょじん(拠陣)の例文をもっと
(1作品)
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