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きゅうちょう
ふりがな文庫
“きゅうちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
窮鳥
60.0%
級長
25.0%
急調
10.0%
咎徴
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窮鳥
(逆引き)
要らぬ匿い立てとは何を申すか! よしんば当院に逃げ込んだがまことであろうと、
窮鳥
(
)
ふところに入る時は
猟夫
(
)
もこれを殺さずと申す位じゃ。
旗本退屈男:06 第六話 身延に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
きゅうちょう(窮鳥)の例文をもっと
(12作品)
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級長
(逆引き)
始業を報じる
板木
(
)
が鳴りひびいて、大石先生はおどろいて我れにかえった。ここでは最高の四年生の
級長
(
)
に
昨日
(
)
えらばれたばかりの男の子が、背のびをして
板木
(
)
をたたいていた。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
きゅうちょう(級長)の例文をもっと
(5作品)
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急調
(逆引き)
と、
豊潤
(
)
な酒のような歌声が響いてくるのであった。——ジュリアは確かにいた。同じような肢体をもったダンシング・チームの中央で一緒に
急調
(
)
なステップを踏んでいた。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きゅうちょう(急調)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
咎徴
(逆引き)
まずは赤馬様の毛色の兎が
稀
(
)
に出るを上瑞と尊んだのだろ、『類函』に〈『
後魏書
(
)
』、兎あり後宮に入る、門官検問するに従って入るを得るなし、太祖
崔浩
(
)
をしてその
咎徴
(
)
を推せしむ
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
きゅうちょう(咎徴)の例文をもっと
(1作品)
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