トップ
>
きやうてき
ふりがな文庫
“きやうてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
強敵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強敵
(逆引き)
強敵
(
きやうてき
)
お狩場の四郎に又逢へる期待が、何にかしらかう五體の
肉
(
しゝむら
)
をうづかせるのです。
銭形平次捕物控:103 巨盗還る
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
二十二年の十月発行の
廿
(
にぢう
)
七号を
終刊
(
しうかん
)
として、
一方
(
いつぱう
)
には
都
(
みやこ
)
の
花
(
はな
)
が有り、
一方
(
いつぱう
)
には
大和錦
(
やまとにしき
)
が有つて、いづれも
頗
(
すこぶ
)
る
強敵
(
きやうてき
)
、
吾
(
わ
)
が
版元
(
はんもと
)
も
苦戦
(
くせん
)
の
後
(
のち
)
に
斃
(
たふ
)
れたのです、
然
(
しか
)
し、十一月に
又
(
また
)
吉岡書籍店
(
よしをかしよじやくてん
)
の
催
(
もよふし
)
で
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きやうてき(強敵)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
がうてき
きょうてき
きようてき
ごうてき