“きゃはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
脚絆88.3%
脚半6.7%
脚袢5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅装をして、手甲、脚絆に、草鞋をはいたまま、駕籠の中で横坐りになって、——垂れがあがると、静かにあにいのほうへ振向いた。
風流太平記 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
千草木綿の股引に甲掛草鞋穿で旅馴れた姿、明荷を脇に置き、一人は鼠の頭陀に掛け、白い脚半に甲掛草鞋。
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
紳士の前に痩身の骨の引き締った三十前後の男が茶縞の背広に脚袢という身軽な装束で突き立ったまま眼を光らしている。
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)